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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-17 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

今日は、最初ということなので、まず農林水産業の構築について、つまりは強い農家づくりについて、大臣に具体的なイノベーションの紹介とお願いをしたいと思っております。  所信のその大臣発言の十ページに、SDGsについて以下の発言をしていらっしゃいます。SDGs環境重要性が国内外で高まっていますと。また、後半に以下の発言がつながっています。

石井苗子

2006-06-08 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

しかし、こういった政策が担い手あるいは認定農家等中心にやっていくという形の中では、今後、そういった大規模農家あるいは法人化された農家づくりを急がなければならないだろうというふうに思っておりますし、救急にはこれでは対応し切れない地方もあると思いますし農家もあると思いますが、私どもJAグループとしては、やはりこういった集落営農あるいはJA部会等に加入することによってこの四ヘクタールといういわゆる面積

川井田幸一

1999-03-30 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そういう意味で、農村社会における女性の役割というのは特に大変大きいものがあるわけでございまして、そういう中で、単に現実問題として女性の方が仕事をせざるを得ないんだというようなことではなくて、むしろ積極的に女性が参加できるような形の農村あるいは農業経営あるいは農家づくりというものをこれから推進していかなければならないというふうに考えております。  

中川昭一

1994-03-22 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

ですから、ないから輸入する、国産米内地米ばかりがみんなから希望されては困るからまぜるとか、抱き合わせするとかではなくて、私が先ほどからるる言っている中で一番結論的に申し上げたいことは、日本では自給ができるのですから、減反などをせずに、青刈りなんかもってのほかですけれども、しっかりと自給ができるように意欲ある農家づくりをするためにはどうするかということを、前向きに政治家がみずからの責任においてやっていただきたいというふうなことを

田中眞紀子

1993-05-11 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

今回の法案が出ましたので、私も農家の方にいろいろお会いしておるのですが、今回のこの新農政によって活性化をしていく中で、やはり農林水産省という官と、それから全中さんとか全農さんとか、こういう農家指導する団体の皆さん、それから生産農家皆さん、この三位一体の中で協力と、またもう一つはやはり時代にかなったリストラをやらないと、本当の国民の期待に沿った二十一世紀の農家づくりというのはできないと私、考えております

宮地正介

1992-04-07 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

だから、農水省重点施策として掲げてきたのなら、この補助事業というものを見直して、もっとやっぱり重点施策らしい投入をして、地域づくり農家づくりに本腰を入れたらいいんじゃないですかという意味なんです。そこは一つ御認識しておいてください。その上でお聞きしますから。  そこで、平成三年度まで完了した三十五地区のいわゆる十アール当たり農家負担というのは幾らになっていますか、平均で。

会田長栄

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

そうすると、遅い人はもう二月二十六日までに収納する、そして今度は三月上旬になればもう播種をする、こういう状況下にあるわけですから、年がら年じゅうたばこ耕作に従事せざるを得ないという実態も現実にあるわけでありますから、そういうことになりますと、やはりたばこを主体にして食える農家づくりをどうするのかということを中心に据えた、力点を置いた指導をやっていかないと、たばこに魅力を持って後継者がどんどん出てくるという

志賀一夫

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

農家にお嫁の来手がないという言葉などを聞きますと本当に胸が痛むのでありまして、お嫁の来手がどんどんあるような農家づくり、農村づくりをしなければいかぬ。  そこで、先生御承知のとおり基本的には規模拡大あるいは基盤整備、こういうことによりまして生産性を向上していく。それからもう一つ付加価値の高い農業の展開という問題がある。それから生活環境全体を整備していく。農業というのを農村ぐるみで考えていく。

山本富雄

1989-12-05 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

次に、今の質問にまた関連していくわけですが、バイオテクノロジー等先端技術活用を図って足腰の強い農業あるいは農家づくりに努めたい、これは大臣もっとにおっしゃってみえるわけでございますが、こういう先端技術活用等ということで、今どのようにこれを具体的に進めて、つまり先端技術の研究や開発の成果を見るためには、どういうふうな取り組みをしなければならないというふうに考えているか、この点をお聞きしたいと思っております

井上哲夫

1988-12-16 第113回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

実は委託訓練につきましてかねてから労働省もいろいろ検討いただきまして、例えば初めて夕張のメロン農家づくりということにお手伝いをいただく、委託訓練についても就農という研修科目で認めていただいて、地元では八名の希望者がおりまして、六カ月でありましたがメロン農家委託訓練をする。しかし、残念ながらやはりメロン農家というのは半年ぐらいの訓練ではなかなかメロンづくり技術をマスターさせることが難しい。

中沢健次

1985-04-02 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それから、あわせてお伺いしたいと思うのですが、政府農政の基本というものは、私は、日本農業規模拡大によってコスト減をしながら、ECに追いつきECを追い越せ、こういうことによって、農基法以降、農業保護論などいろいろある中でも、曲がりなりにも政策的な補助による事業政策融資によって中核農家づくりというものをやられてきたのだろうというふうに思うわけでございます。  

細谷昭雄

1980-11-13 第93回国会 衆議院 決算委員会 第5号

日本自由貿易のたてまえからしましても、いろいろ規制措置等はしておられるようですけれども、そういうようなことではなく、やはり日本の国内の養蚕農家が外国の養蚕農家と太刀打ちできる、またそれ以上の、まさるような農家づくりをしていただくためには、もっと政府としてもこれからの指導について、たとえばいま一戸当たり大体キロ数にして四百六十一キロ、この間聞いてみますと千キロ農家を目指すのだというようなことでございますが

東家嘉幸

1974-12-24 第74回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

働けど働けどわが暮らし楽にならず、というような農家づくり農政であってはならないと思うわけです。そこで、そういう食える農家、働きがいのある農家、これをつくるには、わしはこういうふうにやると、そういう大臣所信表明を、先ほどちょっと聞いたけどね、もう一ぺんお願いします。   〔委員長退席理事高橋雄之助君着席〕

原田立

1967-04-05 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

いま私が最初に申し上げたことは、長期的な点でやはり酪農づくりといいましょうか、農家づくりといいましょうか、その路線というものに対しては目標をたがわないで確固たる歩みを歩んでくれということを申し上げましたが、その大前提を踏まえた上におきましては、私は、農業といえどもかなり広域的な市場操作をする必要があると思っております。

平岡忠次郎

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